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自宅出産について

自宅出産について

自宅出産のいい事

自宅出産のいい事

自宅出産って
とっても合理的なんです

自宅出産をご希望される方の多くは、経産婦の方。一度経験しているからこそ、2度目はこうしたい、というご自身の希望があるようです。一般的には、家族の誕生を一緒に迎えたい。命の尊さを子どもたちと共有したい、等の理由もありますが、じつは他の理由で自宅出産を選ぶ方も。その一番の理由が、入院をしなくていい、ということ。特に、上にお子さんがいらっしゃる場合や、家事の補助を頼めない場合。自分が自宅にいられるので、ずっとお子さんのそばについていることができます。そのため、上のお子さんたちの情緒が安定し、赤ちゃん返りも少なくなるようです。さらに、入院しなくてすむため、出産費用がやや少なく抑えられるというメリットも。
意外かもしれませんが、医療関係者の方が自宅出産を望まれることも多いんですよ。

自宅出産に必要な事、物

滅菌された道具と備品を
準備してうかがいます!


出産にあたり、妊婦さんにご準備いただくものは、ごくわずか。準備リストをお渡ししますので、ご用意をお願いします。布団を汚さない専用のシートなど、出産にかかわるものはすべて、滅菌消毒したものを助産婦石村がご用意しますので、ご安心ください。

ぜひ揃えてほしい、こんなもの!
● れんこん‥‥‥
出産後すりおろした汁を飲んでいただく事もあります。
子宮収縮を助けてくれ、ビタミンCが多く含まれているので出血予防の効果を期待しています。

● 天塩‥‥‥‥‥
水中出産をご希望の方のみ!
ご自宅の湯船を使うことで、母体に負担の少ない水中出産をすることも可能です。

産婦人科、病院で生むことの違いは?

産婦人科、病院で生むことの違いは?

出産する前から
夫婦一緒に育児ができる

自宅出産は、出産シーンばかりが取り上げられますが、一番の喜びは、何と言っても夫婦の共同作業ではないでしょうか。妊娠をしてから、自宅を拠点にして健診が行われたり、自宅が分娩室になるなど、通常の出産よりも、夫婦で話し合うことがとても多くなります。出産前から、旦那様が大きくかかわる必要があるため、自然と夫婦で出産に望む体制が整うことに。私の経験からも、自宅出産を選ばれたご夫婦の旦那さんは、とても子煩悩で家族想いの人が多いんです。

費用は?(病院より安いの?)

入院費の分だけ
費用は抑えられます

自宅出産は、入院の必要がないため、その分の費用はかかりません。安産であればある程、費用が抑えられるので、体に良い食事や、適度な運動など、妊娠中の生活のアドバイスをさせていただきます。一緒に安産を目指しましょう。

自宅出産に関して、よくある質問

出産時、なにか緊急の時があったらどうするの?

助産婦石村では、自宅出産を請け負うときから、必ず提携病院での診察をお願いしています。指定した病院で、診察を受けられない方の自宅出産をお引き受けすることはできません。なぜなら、緊急の時などの対応ができなくなるからです。通常は、出産時に緊急を伴うことは、ほぼありません。妊娠経過中、正常妊娠でないと医師または、助産師が判断した時点で、自宅出産ではなく提携病院にての出産となります。
いつでも優先されるのは、妊婦と赤ちゃんの健康です。提携病院の医師と協力し、安全なお産を心がけています。

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他の人と出産日がかぶったら、どうするの?

陣痛が始まり、出産のタイミングが他の人と同時になった場合。助産婦石村では、提携している助産師に応援を頼み、必ず2人体制でご出産のサポートにうかがいます。助産師 石村あさ子の今までの経験では、過去17年の中でお産が重なったことは、わずか一度だけ。その時は、ちょうど助産師の慰労会中だったため、3人ずつに別れて、2軒のお宅へそれぞれうかがいました。

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会陰切開って、どうするの?

助産師は医師ではないので、会陰切開をすることはありません。ただ、会陰は出産時、自然に裂けてしまうこともあるので、専用のクリップを使い処置を行います。

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初産でも自宅出産はできますか?

医師の診断と、助産婦石村の一定の条件をクリアしていれば、大丈夫です。自宅出産をご希望する場合は、まずはお問い合わせください。

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夫が急に仕事になって、お産に立ち会えない場合は?

とても残念ですが、妊婦の状態に合わせて出産をうながします。ただ、今までの経験上では、どんなに忙しい旦那様も、最後は無事に出産に立ち会うことができた、というケースがほとんど。科学的な立証はありませんが、旦那さんの赤ちゃんへの想いはしっかり伝わるようです。

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世田谷区在住ですが、自宅出産をお願いできますか?

大変申し訳ありませんが、お引き受けすることはできません。助産婦石村から、車で30分以内でないと、急なトラブルが起きた時に対処できないことがあるからです。
そのため、自宅出産については、江東区、中央区、千代田区、江戸川区、墨田区、浦安市など、近辺在住の方を、対応させていただいています。※上記の地区以外の方はご相談ください。

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自宅出産をのぞんでいるのに自宅出産できない人っているの?

自宅出産をより安全に行うために

 (公社)日本助産師会が定める「助産所における分娩適応リスト」を満たしていない方は、自宅出産をすることはできません。

 家族の同意がない方
自宅で出産をする場合、家族の協力が必要不可欠です。ご主人が納得されていない状態での自宅出産は、お勧めできません。

 遠方の方
助産婦石村では、提携した近隣の病院で健診を受けていただくことはもちろん、緊急の場合、そちらに搬送できることが、自宅出産をお引き受けする条件のひとつになります。そのため、こちらから車で30分以上かかる方の自宅出産は、お引き受けしていません。

自宅出産で何かが変わる

お産が家族みんなのものになります。

自宅で家族に囲まれで出産をする事で家族は自然とお産のお手伝いをするようになります。 そして、上のお子さんがいる場合などママが入院して離ればなれになる事がないのでお子さんの生活が大きく変わる事もありません。

上の子に「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」としての自覚が芽生えます。

上の子どももいっしょに出産を体験すれば、兄弟が仲良くなるばかりか、自然にママと赤ちゃんをいたわってくれるようになり、家のお手伝いもしてくれるようになります。

"生の瞬間"に立ち会ったことで、家族みんなが常に前向きに育児に携わるようになります。

自宅でお産をすれば、産まれてすぐにおっぱいをあげられます。そのためママの女性ホルモンはふえて、より一層子どもがかわいく思えるようになります。生まれてくる子どもへの愛情が大きくなり、家族みんなで子育てをする環境をつくれるのが自宅出産のよいところ。さあ、皆さんも自宅出産で、楽しい子育てをはじめましょう!

自宅出産について

自宅出産のいい事

自宅出産のいい事

自宅出産って
とっても合理的なんです


自宅出産をご希望される方の多くは、経産婦の方。一度経験しているからこそ、2度目はこうしたい、というご自身の希望があるようです。一般的には、家族の誕生を一緒に迎えたい。命の尊さを子どもたちと共有したい、等の理由もありますが、じつは他の理由で自宅出産を選ぶ方も。その一番の理由が、入院をしなくていい、ということ。特に、上にお子さんがいらっしゃる場合や、家事の補助を頼めない場合。自分が自宅にいられるので、ずっとお子さんのそばについていることができます。そのため、上のお子さんたちの情緒が安定し、赤ちゃん返りも少なくなるようです。さらに、入院しなくてすむため、出産費用がやや少なく抑えられるというメリットも。
意外かもしれませんが、医療関係者の方が自宅出産を望まれることも多いんですよ。

自宅出産に必要な事、物

滅菌された道具と備品を
準備してうかがいます!


出産にあたり、妊婦さんにご準備いただくものは、ごくわずか。準備リストをお渡ししますので、ご用意をお願いします。布団を汚さない専用のシートなど、出産にかかわるものはすべて、滅菌消毒したものを助産婦石村がご用意しますので、ご安心ください。

ぜひ揃えてほしい、こんなもの!
● れんこん‥‥‥
出産後すりおろした汁を飲んでいただく事もあります。
子宮収縮を助けてくれ、ビタミンCが多く含まれているので出血予防の効果を期待しています。

● 天塩‥‥‥‥‥
水中出産をご希望の方のみ!
ご自宅の湯船を使うことで、母体に負担の少ない水中出産をすることも可能です。

産婦人科、病院で生むことの違いは?

産婦人科、病院で生むことの違いは?

出産する前から
夫婦一緒に育児ができる


自宅出産は、出産シーンばかりが取り上げられますが、一番の喜びは、何と言っても夫婦の共同作業ではないでしょうか。妊娠をしてから、自宅を拠点にして健診が行われたり、自宅が分娩室になるなど、通常の出産よりも、夫婦で話し合うことがとても多くなります。出産前から、旦那様が大きくかかわる必要があるため、自然と夫婦で出産に望む体制が整うことに。私の経験からも、自宅出産を選ばれたご夫婦の旦那さんは、とても子煩悩で家族想いの人が多いんです。

費用は?(病院より安いの?)

入院費の分だけ
費用は抑えられます


自宅出産は、入院の必要がないため、その分の費用はかかりません。安産であればある程、費用が抑えられるので、体に良い食事や、適度な運動など、妊娠中の生活のアドバイスをさせていただきます。一緒に安産を目指しましょう。

自宅出産に関して、よくある質問

出産時、なにか緊急の時があったらどうするの?

助産婦石村では、自宅出産を請け負うときから、必ず提携病院での診察をお願いしています。指定した病院で、診察を受けられない方の自宅出産をお引き受けすることはできません。なぜなら、緊急の時などの対応ができなくなるからです。通常は、出産時に緊急を伴うことは、ほぼありません。妊娠経過中、正常妊娠でないと医師または、助産師が判断した時点で、自宅出産ではなく提携病院にての出産となります。
いつでも優先されるのは、妊婦と赤ちゃんの健康です。提携病院の医師と協力し、安全なお産を心がけています。

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他の人と出産日がかぶったら、どうするの?

陣痛が始まり、出産のタイミングが他の人と同時になった場合。助産婦石村では、提携している助産師に応援を頼み、必ず2人体制でご出産のサポートにうかがいます。助産師 石村あさ子の今までの経験では、過去17年の中でお産が重なったことは、わずか一度だけ。その時は、ちょうど助産師の慰労会中だったため、3人ずつに別れて、2軒のお宅へそれぞれうかがいました。

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会陰切開って、どうするの?

助産師は医師ではないので、会陰切開をすることはありません。ただ、会陰は出産時、自然に裂けてしまうこともあるので、専用のクリップを使い処置を行います。

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初産でも自宅出産はできますか?

医師の診断と、助産婦石村の一定の条件をクリアしていれば、大丈夫です。自宅出産をご希望する場合は、まずはお問い合わせください。

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夫が急に仕事になって、お産に立ち会えない場合は?

とても残念ですが、妊婦の状態に合わせて出産をうながします。ただ、今までの経験上では、どんなに忙しい旦那様も、最後は無事に出産に立ち会うことができた、というケースがほとんど。科学的な立証はありませんが、旦那さんの赤ちゃんへの想いはしっかり伝わるようです。

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世田谷区在住ですが、自宅出産をお願いできますか?

大変申し訳ありませんが、お引き受けすることはできません。助産婦石村から、車で30分以内でないと、急なトラブルが起きた時に対処できないことがあるからです。
そのため、自宅出産については、江東区、中央区、千代田区、江戸川区、墨田区、浦安市など、近辺在住の方を、対応させていただいています。※上記の地区以外の方はご相談ください。

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自宅出産をのぞんでいるのに自宅出産できない人っているの?

自宅出産をより安全に行うために

 (公社)日本助産師会が定める「助産所における分娩適応リスト」を満たしていない方は、自宅出産をすることはできません。

 家族の同意がない方
自宅で出産をする場合、家族の協力が必要不可欠です。ご主人が納得されていない状態での自宅出産は、お勧めできません。

 遠方の方
助産婦石村では、提携した近隣の病院で健診を受けていただくことはもちろん、緊急の場合、そちらに搬送できることが、自宅出産をお引き受けする条件のひとつになります。そのため、こちらから車で30分以上かかる方の自宅出産は、お引き受けしていません。

自宅出産で何かが変わる

お産が家族みんなのものになります。

自宅で家族に囲まれで出産をする事で家族は自然とお産のお手伝いをするようになります。
そして、上のお子さんがいる場合などママが入院して離ればなれになる事がないのでお子さんの生活が大きく変わる事もありません。

上の子に「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」としての自覚が芽生えます。

上の子どももいっしょに出産を体験すれば、兄弟が仲良くなるばかりか、自然にママと赤ちゃんをいたわってくれるようになり、家のお手伝いもしてくれるようになります。

"生の瞬間"に立ち会ったことで、家族みんなが常に前向きに育児に携わるようになります。

自宅でお産をすれば、産まれてすぐにおっぱいをあげられます。そのためママの女性ホルモンはふえて、より一層子どもがかわいく思えるようになります。生まれてくる子どもへの愛情が大きくなり、家族みんなで子育てをする環境をつくれるのが自宅出産のよいところ。さあ、皆さんも自宅出産で、楽しい子育てをはじめましょう!

03-5690-8979

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AM9:00~PM5:00

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※緊急時は、時間外・休業日を問わず、対応いたします。

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地下鉄 東西線「東陽町駅」2番出口 徒歩5分
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● TEL
03-5690-8979 03-5690-8979

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